たろみぃぃぃん

西のお馬を追いかけて

ジャニーズヲタクになって得したこと・損したこと(某番組風)

この世に誕生してから20年弱経つけれど、アルバイト歴(3年)よりも、テニス歴(8年)よりも、はるかに長くジャニヲタというものを人生のテーマとして過ごしている。

 

 

 

今回ジャニーズWESTが京セラドームで2Daysライブを行うことが決まった。

 

飛び上がるように喜んだ。

 

現在彼氏のいない私は7人に自分のありったけのクリスマスをささげたいと思った。

 

きっと今年が、今までの人生で1番クリスマスを楽しみに感じている…!!

とかなり興奮した。

 

 

 

 

 

 

ここでふと考えたのが、

 

 

私ジャニヲタじゃなかったら今年のクリスマス何してた……???????

 

 

 

 

 

 

それだけじゃない。

ジャニヲタじゃなかったらきっと趣味もテニスしかないし、サークルの友だちとご飯代とあとガソリン代ぐらいしか出費ない…

 

 

 

金銭面ではプラスなことが見つかるかもしれないけれど、

それ以上に私は生きがいを失うことになる。

 

 

 

 

 

紹介しましょう、私の生きがい

 

 

1.ライブや舞台に行くこと

 

やはり1番に挙がるのは大好きな人たちに直接会って元気をもらうことだと思う。

運が良ければファンサービスだってしてくれる。

 

 

たとえ席が良くなくても、同じ空間に自分がいることで大好きな人たちがすぐそこでキラキラと輝いている姿を観ることができる。すぐそこで。

 

 

コンサートなら同じ空間で、同じ曲にのりながら、同じリズム、同じ振り付けで大好きな彼らとひとつになれる。

 

その3時間のために生きてるし、ライブはこのまま終わらないでほしい。

行かないでTONIGHT。

 

 

 

2.1週間の中で規則的な楽しみがある

 

月曜日は○○が何時から、水曜日は○○が何時から!などといったように、曜日と時間のはっきりした楽しみが毎週待っている。

 

 

おおよそドラマやレギュラー番組のことを指す。

 

 

このタイムテーブルを基準として私の1週間は組み立てられる。

 

上記のように月曜日と水曜日に楽しみが待っているのなら、月曜日にもらえた元気と翌日水曜日に約束された元気だけで火曜日が屁のように感じる(汚い表現でほんとうにごめんなさい)。

 

 

 

学生の私は一般的な学生と同じように試験やバイトもこなすから、どうしてもリアルタイムで彼らから元気をもらえないときだってある。

しかし家に帰ったり試験が終わった時に待ってる録画たちが私にくれるパワーの大きさったら。水を得た魚のように元気になるヲタク。

 

 

 

3.自担の活躍をみた知人が○○君頑張ってるね~!とほめてくれるときの幸せ

 

 

これは自分がジャニヲタであることを公表している場合に限るが、自分の推しを周りに浸透させておくと、ワイドショーやドラマを実際に見かけた知人や友だちが「あ、アイツがいつも推してる濵田ってあの人なのか~」と関心を寄せてくれる。

 

そして自担がしっかりと活躍してくれたり話の内容がおもしろかったりすると、友人は翌日「昨日の濵田くんおもしろかったよ!」と報告してくれ、前日しっかりとリアルタイムを決め込んだ私は『ありがとう』と返す。

 

 

 

この時の私の顔面こそクールではあるが、とくに自担がバーターだったりすると、その心持ちはまるで学習発表会で桃太郎のキジ役を立派に務め上げた子どもの母親のようなものである。

 

(ちなみに我が子がキジを務めたという経験もなければまだ子どもすらいない)

 

 

 

 

 

 

4.想像力が底なしに豊かになる

 

 

想像力と言い張る私に、周囲の人間はそれは妄想だと勧告してくるが気にしていない。

 

 

 

 

自担を愛するあまり、自担の口癖やしぐさを目をつぶっても細部まで再現できるようになってくる。

そうすると、通りかかる観光スポットやふとした場面において

 

 

「自担ならここで○○しながら××って言うんだろうな、好き」とか

 

「自担は間違いなくここで私に○○するから私はあえて聞こえないふりをする」とか、

 

 

いろんな場面での再現が可能になる。

 

それも事細かに

 

 

 

 

再三言うがこれは妄想というよりも、国語の心情理解を応用したものというか、そんな感じの高度なものだと信じて疑っていない。

 

 

 

 

 

5.友人は私へのプレゼントを迷わない

 

 

誕生日に何を買えばいいかわからない友人って必ず1人はいると思う。

 

 

 

私もジャニーズ以外の趣味はテニスぐらいしかないので、ほしいものといえば新作のラケットぐらいしか出てこない。

 

基本もらう側は何をもらっても嬉しいが、差し上げるほうはせっかくだから喜んでもらえるものをあげたい。

 

 

 

 

そこでジャニヲタに渡すべき誕生日プレゼントはずばり「担当カラーの何か」である。(笑)

 

 

 

 

 

紫のネイルを買ってくれればコンサートにかわいいネイルで行けるから嬉しいし、青色のポーチをくれれば毎日の化粧も心が弾む。

 

 

色だけでこうもルンルンできるジャニヲタってけっこう健気でかわいくない?(笑)

 

 

 

 

 

6.SNSに強くなる

 

 

たいていのジャニヲタは「ヲタ垢」「リア垢」といったようにツイッターのアカウントを複数所持し、巧みに使い分けているように思う。

 

私もその一人で、「リア垢」はめったに覗かないし発言もしないくせに「ヲタ垢」にはほぼ毎日出没し、やれ自担が今日も愛おしいだの誰々が最近キテいるだの好き勝手つぶやいている。

 

 

それだけ長時間「ヲタ垢」に浮上しボヤいていると、ありがたいことに日本各地にいろんなヲ友達ができる。

 

 

 

これは大学生になってから覚えたが、ライブやイベントがなくても遊んだりロケ地巡りを一緒にして騒ぐことのできるヲ友達ができるのは本当に楽しい。

 

 

ほんっとうに楽しい

 

 

 

 

 

 

7.頑張る彼らに励まされる

 

 

ジャニヲタは職業でやっているわけではないので、私にも学生という本業がある。

 

 

 

これでもいっちょまえに進路に悩み受験勉強に苦しんできた経験があるし、今でもうまくいかないことや行き詰まることなんてざらにある。

 

 

そんなこと生きていれば当たり前だけれど、私はそういった局面でかなり彼らに支えられてきたと思う。

 

 

 

 

つらいときに曲を聴けばいつも私を持ち上げてくれるし、作品のメイキングや雑誌の取材などちょっとしたタイミングで彼らの苦労を見かけると、この苦労にたくさん支えてもらっていることを感じて自分を奮い立たせることができる。

 

少なくとも私はそうしている。

 

 

 

 

彼らの目に見えない努力の上に私たちの幸せがあることに感謝と涙しか出てこない。

 

 

今日も支えてくれて本当にありがとう。

 

 

 

こんなふうに誰かに感謝したり、誰かの努力を素直に応援できる気持ちは、ジャニヲタになったことの大きな財産だと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでいくつかジャニヲタをやっていてよかったことを挙げてきたが、やはりつらかったこともあった。

 

 

 

1.スキャンダル

 

本当に苦手です。

 

報道後にショックのあまり食欲が猛烈に減退し4kg痩せた自分にはさすがに引いた。

 

 

 

 

 

 

冷酷な言い方をすると、夢を売る仕事をしている供給者と夢を買っている客という関係なので、彼らのプライベートにぶつくさ文句をつける権利などないことは重々承知しているつもりだし、ファンなら幸せを願うものが当たり前という自覚も持っているつもり。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし彼らの与えてくれる夢にこちらが全力で自分の身を投じている以上、突然それが供給されなくなるんじゃないかという不安と、今までもらっていた夢のはかなさを改めて知ることになる。

 

 

これがいちばん怖い。

 

 

 

 

 

日頃から現実を見ずに彼らの身長を通り越して理想像を作り上げる癖をつけてしまわないように、ビクビクしながら応援しなきゃいけないのもなんだか嫌だ。ううう難しいよぉ…

 

 

 

 

 

2.恋人からすればあまり面白くない

 

 

 

 

高校の時に付き合っていた彼氏の誕生日に、張り切ってケーキを作ったことがある。

 

 

 

 

ケーキを作った時に着ていたTシャツに、嵐5人の顔がデカデカとプリントされその上に「LOVE」と書かれていた。

 

 

 

 

 

それを見た彼氏は「…引く」と言った。

 

 

 

 

ジャニヲタを知っていて付き合っていたとはいえ、彼氏の誕生日なのに、寝間着にイケメンの顔が貼られたTシャツを着てくるという逸脱行為をした彼女である私が完全に悪いため文句はいっさい言えなかった。言わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.ジャニヲタと言うだけでなんとなく感じる「出た~ジャニヲタ(笑)」のリアクション

 

 

長年ジャニヲタをやっているが、全くそれを恥じたことなどない。

 

 

 

むしろジャニヲタを明かすことでサークルなんか特に積極的に周りが休みを取らせてくれるようになった。

 

 

 

しかしここまで生きてきて気付いたが、私のジャニヲタが受け入れられてきたのは周囲に複数人ヲタがいたことが大きいと言える。

「こいつらジャニヲタだもんな」と、私とくくられてくれる仲間が存在していた。

 

 

 

 

単身で意気揚々と「アイアムジャニヲタ!」と主張すると、

 

「出たよジャニヲタwww」

 

というリアクションが返ってきた経験がある。

 

 

 

なんで?

 

 

「ヲタ」っていう表現が浸透しきれていないのかな?てな感じで悶々とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つらつらと書いたけれど、世の中にはいろんなジャニヲタがいて個性豊かな人たちばっかりで本当に面白いと思う。

 

 

その個性は間違いなくタレントに磨かれるものだし、そこから得た感覚や感情は生きていくうえで絶対に財産になると思う。

 

 

 

私はジャニヲタとして過ごした青春時代を宝物だと思っているし、これから過ごす時間も大切にしたい。

 

 

 

題名はウケ狙いで書いた。

 

(不平不満文句は受け付けません)

 

 

 

 

 

私はジャニヲタでいて、思うことはいろいろあるけれど損などした覚えがないし、得なことばかりである。