ダンスど素人の濵田担がDrift!!に見る神ちゃん様が天才振付師たる所以
※このはてブロ、ジャニーズWEST LIVE TOUR WESTVもしくは2019年4月19日放送の少年倶楽部プレミアム2曲めのDrift!!を再生した後に読んでもう一回再生、そんなふうに使ってくれたら神ちゃん様振付のダンス担冥利に尽きます🙏🏻
*******************
濵田くんが大好きな私が、濵田くんがギラッギラに輝くと思う曲の一つにDrift!!がある。
フラゲしたWESTVを聴いて、Drift!!がめちゃくちゃ好きだと思った。(むしろ全曲好き)「色とりどりのStage 目いっぱいに着飾って」「一途に夢見て 他のは専門外」といった言葉の並びにハンパないセンスを感じる。一言一句にゾクゾクする!それとテンッ♪テンテンッ♪テンッ♪テンッ♪テッテー♪を繰り返すメロディー、飽きそうで飽きない!曲も天才!やめられない!だからこそ、ツアーでどんな風に仕上がるのか楽しみでワクワクが止まらなかった。
ツアー初日が近づく頃の雑誌のインタビューでは、記事に演出やアルバムへの想いをメンバーが語っている。私がたまたま読んだ記事にあった「Drift!!は神ちゃんが振り付けたよ」という文字を見て、あまりの嬉しさに心臓が踊り狂ったようにドキドキした。
「勝った!」とさえ思った。(何に?)
で
いざ会場に来て、すっかり魅了されてしまったよね!画像と一緒に見ていきましょう!魅せられていきましょう!
アカツキの後!赤のキラキラ衣装!センステ!優勝!
もはやこの神曲を前半にもってきてしまってWESTV大丈夫か?このままアンコールか一本締めでもするのか?ってぐらいのクオリティーで、何回も見たいと思ってしまったよね、、、
アカツキ終わりのにぎにぎが好きで見とれていたら急に暗転して、なんのレポも見ていなかったわたしの数秒のワクワクをメッタ刺すように暗闇に響く「テンッ♪テンテンッ♪テンッ♪テンッ♪テッテー♪」
会場にいるオタク全員が一体となって「Drift!!キタァァァァアァアアァァアア↑↑↑↑↑↑↑」ってボルテージをぶち上げてく光景ごと鳥肌モノ。
神ちゃんの振付…!と思うとドキドキ止まらな~~~~い!
指をクルクル回す仕草は、イカした車に近づきながら鍵をヒュンヒュン振り回してるんだよね。そのまま挿して、
Come on now!!
キーを回してエンジン入れた主はキミか~~~~!小瀧望くん~~~~~~~!!
わたし世代が乗ってる今の車ってパワーボタンでエンジンが入るタイプが多いから、キーを挿して回してエンジンが入るドキドキを描いた男のロマンが神ちゃんの振付から読み取れる。
ちなみに望さんが入れたエンジンでメンバーが軽やかに飛び散るフォーメーションは、2019年4月19日放送の少年倶楽部プレミアムでは見られない(可愛いのんちぁのドアップが優先されている)ので、ぜひともDVD/Blu-rayを手に入れてライブを体感して欲しい。
本題。Aメロ。早速歌詞に合った物語性を振りで語る神山智洋さんは最強だと思う。「片道一車線 ギリギリのオフロード」ここはセンステにギュッと集まったメンバーが4:3に分かれた片道一車線を通る一台一台の車でしょ?すれ違う距離が近くて通るのがやっと、手に汗を握るギリギリのオフロード。
ギリギリのオフロード(再)
要所要所にキレッキレのダンスを散りばめる神山智洋さんの振付、ブレまくるから捕獲しにくい(笑)これからもブレますごめんね(笑)そして神山氏のキレッキレの要求にバチバチ応えてDrift!!を完成させるジャニーズWESTすごい。すごすぎて怖い。
入り組む3Dなwayは、片道一車線で走行していた車があっちこっちへと躍動感たっぷりに散らばっていて、入り組んだ首都高に入ってく車や出てく車や走行中の入り組んだ車を連想させる。
2つでペカーッと光るライトすらも入り組む道路に出て走るから、予測不能な動きを見せる都会の道路!まるで制御不能!
それを左右の肘の動きであっちにピカピカ、
こっちにピカピカ。
制御不能なピカピカを表しているように見える。
あとわたし、こうしちゃいられない担です!
ライブでは両手でノンノンするけど、少年倶楽部プレミアムではヘッドセット触ってて片手オンリーだから!
両手ノンノン担の皆さまはぜひDVD/Blu-rayをお手元に!
で、この男前いま胸ポケットに秘密を「忍ばせた」んだけど、
ライブによっては腰のポケットに「忍ばせた」りしてるからホント罪な男だよ、、、メンバーもみんなそれなりに何か忍ばせてることに今!気づいたので、また改めて凝視してみようと思う。
さあ!ニトロブーストに火をつけたら!サビ!
個人的に薄暗いライブ会場に灯るいろんな色のペンライトが夜景に見えてきて、夜中の道路を駆け抜けるWESTがカッコイイ!
好きに狂わせて 限界までもうちょっと!
「好きに走らせて」=「好きに狂わせて」と言い換えて作詞された方を胴上げしてビールかけしたい。
歌詞に沿うように腕があっち行って脚がこっち行って、
まさに狂ったような振付をスマートにこなすジャニーズWEST(涙)
で!
7人の個性が出るのが「Drift!!」なんだよね!
ドリフト!でハンドルをキュッと回すんだけど、それぞれが乗ってる/運転したことのある車のハンドルのサイズ…もしくは普段のハンドルさばきのような気がして見るたびにえらくドキドキしてしまう。
あなたの自担のハンドルはどのタイプ?
ちなみに濵田くんはハンドルがえらく大きい。豪快でめちゃくちゃカッコいい。流星くんは小さくキュッと回すのがめちゃくちゃリアコ(?)。助手席から眺めたいドリフト。
焦げ付いたtraceって歌詞もいいよね( ; ; )
そしてわたし、大都会の夜を派手に横切って担です!
キュッと一瞬だけ縮こめた体から斜めに大きく手足を広げてる。わたし、これが日本列島に見えます(大真面目)。
左手が北海道から右足が沖縄まで。狭いようで広い広い日本の大都会の夜を…
シートに腰を落としてどっしりと構えて、
ハンドルを左に内回し!右に内回し!右へ外回し!左へ外回し!常にブレている!ウオオ!激しい!まさしく派手に横切っている!!!!!神ちゃん様天才🙏🏻🙏🏻
そしてわたしの大好きな濵田崇裕の細く長い脚、そしてガニ股を!!!!!!!お願い!!最強だから見て!!!!!!!
濵田くんの長く細い脚がガニ股になるダンスが大好きで、Drift!!は細かくて素早い動きが多い分運動神経抜群かつガニ股の濵田くんを両方じっくり堪能できる最高にオイシイ曲のひとつなのです、、濵田くんのガニ股は色気のシンボル。
気を取り直して。
派手にドリフトをキメる車は、車内の豪快なハンドルさばきとは裏腹に、道路の上では大都会の夜を鮮やかにスリップする。スケートのように滑らかに。
車に見立てたジャニーズWESTも鮮やかにslipping like a skate!!!!
本当はDrift!!こそフルで聴きたかった。わたしの大好きなパート「一途に夢見て 他のは専門外」「君もlet go 不敵に」を神ちゃん様はどうやって振付するのか知りたい。見たい。
けれどここまでのクオリティーを1番だけで見せてくれたので体感としては腹二十八分目くらい!つまり大大大満足!!!
そのまま今日が明日に変わるところで、メンバーが3:3で今日と明日に分かれる。伝われ。その間を濵田くんが秒針になって59→0を駆け抜ける。日付を跨ぐ濵田くんと、それに伴ってメンバーが屈む。そんな神山智洋さんの時の描写のセンスがたまらなく好き。
濵田くん実はゼロしてる。
ダンスを続けるメンバーの横を、踊らずまっすぐ歩く照史くんが境界線を塗り替えにくる!
「塗り替え」に筆(ペンか?)を握って描くのは照史くんオリジナルの振りなのか神ちゃん様プレゼンツなのかはわからないけど、可愛い!!!かっこいい!照史くん!!!
照史くんが塗り替えた瞬間、フォーメーションがゴロゴロクルクルと変わってドルフィンとか自由な動きが増えてくるけど、あくまで「クルマ」のコンセプトはブレていないように思う。
3:2:2の分かれ方を、対向車(きりこた・はまかみ)同士と自分の運転する車(センターのしげりゅせじゅん)と捉えるべきか、
3:4の分かれ方としてドルフィンしている道路(きりこたはまかみ)に対して華麗に走行する自分の車(しげりゅせじゅん)と捉えるべきか、別の捉え方をするか。
ここの間奏は単にダンスの技術だけじゃなくて神ちゃんの頭にどんな構想があるんだろうって想像しながら見つめることが本当に楽しい時間だな、と思う。
ところでラストの運転手重岡さんにこんな顔で「好きに狂わせて 限界までもうちょっと」とお願いされてしまったら、わたしは万一車から振り落とされてもヘラヘラしていられるようにヘルメット装備して助手席に居ながら車を狂わされたい。
冗談はほどほどに、ここから2回サビを繰り返している。アルバム音源は繰り返さないはず。繰り返す間に歌いながらセンステからメンステに向かう道を、瞬く間にネオン溢れる本当の大都会の道路に仕立て上げた神ちゃんの頭の中はどうなっているんだろう??天才。
ここから振り付きのサビがもう一度繰り返される。
ジャニーズWESTのダンス能力の高さから考えると、最後のサビの「派手に横切って」と「存分に欲張って」のダンスは一緒じゃなくても良いと思うけど、統一してる。それでもあの豪快な振りは派手にハンドルをさばいてドリフトをキメるようにも見えるし、あの道もこの道も俺の道だと言わんばかりに欲張って走行するようにも見える。一つの振りで二つの魅せ方!神山智洋さんは大天才!
「もっと自由に!」走ることを求めながらどの道を行こうか横一列に含み笑いをするジャニーズWESTカッコよすぎか。
ダンスだから許される大都会の夜での片手運転に惚れ惚れ(※危ないのでやめましょう)
あとごめんなさいね、濵田さんのフェイクもカッコよすぎてアカーーン(号泣)
自由に走るためにアクセルをstepping deeply!
右足のみを出してつま先上げてアクセルを踏んでる描写に神ちゃんの細かいこだわりを感じる。
車は飛ばして飛ばして飛ばしまくるくせに、一列に並んだ7人はこんなに楽しそうにドライブしてるなんてね、、肩なんか組んじゃって、、、、好き。
そのまま最後の小瀧さんの「Drift!!」でジャニーズWESTは駐車をキメ、
エンジンを切り、シートベルトを外し、
ドアを開けて車から降り、
ドアを閉め、
鍵をかける。
これにてジャニーズWESTとの夜のドライブ終了~~!!!ええ~~~~( ; ; )もう終わっちゃうの~~?!( ; ; )( ; ; )ってな感じで秒で終わる至福の時間でしたね!!
賢いオタクの皆さんならわかると思うんですけどこの車、外車でした( ; ; )運転席のシートベルトの締め方やドアの方向から見て相当早い段階で気づいてしんどくなったり、神ちゃんがMCで生解説してくれたのを聞いた人がいたらもうアナタはDrift!!マスターです、、、
最初にこのパフォーマンスを見て、他人が作った曲で、他人であるわたしにここまで細かい設定や物語を想像させる振付を考えた神ちゃんは間違いなく天才振付師だと確信した。振りつけた神ちゃんや踊っているジャニーズWESTだけの世界じゃなくて、「車の運転」「夜の大都会」の世界をステージの光景をも器用に使って分かりやすく演出する天才。これからもどんどんいろんな曲を振りつけてほしいし、その振付には濵田くんのガニ股をたくさん入れて欲しい。どさくさ。
最後に、解釈とは個々人の頭の中で自由に繰り広げられていくものなので、見えた角度や言葉の使い方で人それぞれのDrift!!があると思います!自分にはこう見えた、とかココはこういう意味なんじゃないか?とか自分流しんどい解釈があれば教えてください🙏🏻一緒にしんどくなりますので🙏🏻
アルバムWESTV発売から10ヶ月ほど経つけれど、わたしは発売当初からDrift!!好き好き言い続けてもうすぐ1年だよ、、、、次のアルバムではどんな曲にゾッコンになるんだろう😚楽しみ!
「“ありがとう”じゃ足りない」どころの騒ぎじゃない
わたしの趣味は、バラードの自己流解釈を自分自身に重ねることです。
こういうオタクを、人は「重い」と言い煙たがるでしょう。
以下は、「重い」、いや「重~~~い」オタクが『何万回だって「君が好き」』と『「ありがとう」じゃ足りない』を自身の人生に勝手に重ねて涙し、勝手にジャニーズWESTに大感謝する話です。「重い」オタクが大好物の物好きなアナタや、「重い」オタクの思考回路がちょっとでも気になったアナタ、良かったら覗いていってください。
さて、今日はジャニーズWESTのシングル『僕ら今日も生きている/考えるな、燃えろ!!』のフラゲ日。いつものようにお世話になっているタワレコでCDを受け取って、コーヒーを飲んで一息ついてからほやほやのCDを聴きながら帰る。パッシュワリワリウ〜〜♪ここまではいつも通りだった。
今日は泣きながら帰りました。原因は『何万回だって「君が好き」』。
もともと収録曲はメールやラジオで把握していたし、この曲に至っては11月に入ってからはまかみちゃんのラジオで“雪に願いをの候補曲だった~”とか“キープしとくように言っていた曲”とか、楽しみな情報をたくさん聞いて、ほくほくしたラブソングなんだな~!冬っぽい曲だといいな!冬生まれ担としては大歓迎さ~!と丸腰でこの曲を耳にした私は、5分かけてこの曲にぶん殴られることになった。やばい。名曲すぎる。
まるでマッキーの冬ソングのようなイントロに始まるミディアムバラード、『シルエット』さえ彷彿とさせるような曲のはじまり。重岡くんの声が聞こえたときに気付いた。「あ、これ泣くやつだ」と。
(自分の人生に重ねると冒頭で言いましたが、私はつい最近人生における大きな壁というものにぶつかってモタモタしていました)
“ダメになりそうな、現実から逃げたいこんな夜”まさにこんな感じ。
私はめちゃめちゃつらくて気持ちがずーんとしずんでいた時、じんすばやバンザイ夢マンサイをひたすら聴いて自分を元気づけていた。そう、ジャニーズWESTは“何も言わずただそばにいてくれた”。
だから“何百回だって伝えるよ”ありがとう本当にありがとう、私は彼らにありがとうって言いたい。ものすごく伝えたい。“現在も昨日も 君とだから痛くたって顔を上げた”好きになった日から、応援し始めた日から、痛くて辛くて悲しくたって顔を上げれば、少年倶楽部や音楽番組、テレビやラジオでキラキラしている彼らを感じることができた。
そしてここで先日観たなうぇすとのメイキングも頭をよぎる。
ギターに初挑戦した望くん、トランペットを猛練習している神ちゃんをはじめ、あのキラキラした舞台から簡単には想像できないメンバーの努力。楽しそうな表情の裏にある努力をほんの少し覗いたときに、今までも数えきれない努力をしてきたのに、まだまだ頑張って舞台に立つ彼ら、それを舞台上では微塵も感じさせない(失礼は重々承知だが、少なくとも私は感じなかった)彼らが誇らしいと思った。ああ~この人たちがこんなに頑張っているんだから、あと少し頑張ってみようかな。って、痛い痛いと立ち止まっていた自分を奮い立たせることができた。彼らがいなかったら私は何に支えられているんだろう。
そのうえ長女という性質のせいか、周りにあまり「つらい」と言えない私に刺さったのは、“いつだって強がりだから 少しずつ僕に甘えなよ 全部を見せてほしい その心に隠した小さな傷だって 信じてよ”というフレーズ。泣くって。
「信じてよ」ってなんて儚くて、それでもなんて頼りになる言葉なんだろう。“苦しい過去も抱きしめるよ”と、弱い自分を肯定してくれるフレーズが、私にはめちゃめちゃいい薬なんだと思う。こんなに安心を与えてくれる曲がほかにあるだろうか。
2番のサビが終わる頃には涙で視界がおかしくなっていた。信号がぼやっとしか見えない。危険だから車で聴くのはしばらくやめよう。
私が1番好きなフレーズは曲の最後のほうにある。
“夢も希望も 君とだったら 信じていけるんだって思えるんだ”
これがもし「信じる」じゃなくて「叶う」だったら、ここまで感動しなかったと思う。
今の私に「必ず報われる」系の言葉は響かないから(ひねくれ者)。
そんな私にジャニーズWESTは君とだったら夢も希望も「信じられる」と歌ってくれた。厳しい現実を知ったときにも、ほんの少しだけ残った夢や希望をどうするか。私はひねくれた考えだからかもしれないが、とても叶える元気なんか残ってない。何百回も泣いて、すっからかんになった私に「ここに夢と希望あるやん!一緒に信じてみようや!」と寄り添って、ばんそうこうを貼ってくれた。
書きながら涙が止まらない。
これは、はまこたではなく7人で歌うことが正解だろう。ライブでは涙腺クラッシャーと化したジャニーズWESTにこの曲で襲撃されるんだろうな~押忍!
さんざん重たい解釈を書き連ねてきたけど、誰に気持ち悪がられても私はジャニーズWESTにこんなふうに支えてもらっている。ただでさえ支えてもらっているのに、それでもまた“力にいつもなりたい”と歌い努力を重ねて姿を見せてくれる。
「ありがとう」じゃ足りない、この気持ち伝えたい。だから私はこれからもくじけそうになったら、この曲を思い出すだろう。そして前に進んでいくんだと思う。
『何万回だって「君が好き」』と『「ありがとう」じゃ足りない』は、彼らが(ファンとしての)私に宛てる曲であり、私が彼らに宛てる曲だといいなと思う。
この気持ちを伝えたいから、私もあなたたちに届く日まで歌い続けるよ。
ジャニーズWESTとの恋の始め方(というか好きになる瞬間)
爆モテリア恋ハイカースト軍団ことジャニーズWESTの皆さんとの恋愛の始め方を考えてみました。
(一部復縁アリ)(一部始まらないこともアリ)(しっちゃかめっちゃか)
付き合っていた高校時代から4年後、偶然会ったらものすごくかっこよくなっていた重岡大毅
大毅とは高1の夏から高3の卒業直後まで付き合ってた。東京の大学へ行く大毅と遠距離で付き合っていける自信がなくて、別れを選択した。大学生活でもサークルの先輩と付き合ったりしたし、別に大毅を引きずることはなかった。
4年になり、就活。高速バスセンターのドトールで手帳とにらめっこしてたら、「久しぶりやん」と突然声をかけられた。顔を上げたら大毅がいた。マジで誰かわからなかった。高校時代は野球部の主将で、引退してからも基本は短髪だった。それにあれほど「前髪は視界が狭なるから絶対下ろしたくない」と言っていた前髪も爽やかに下ろしていた。『めちゃ雰囲気変わったね』「髪型ちゃう?就活は第一印象が勝負の分かれ目って言うしな」『そっか』「お前もスーツやんけ就活中か〜オトナになったな〜」『ふふふ、うっさいな』
あ〜懐かしいなこの感じ…って、やがて恋が再燃する。
超優しいサークルの先輩、4男の桐山照史
4年の濵ちゃん先輩のことが好きな2年のわたし。それを唯一知ってる桐山先輩と飲みに来た。『ハァーッ先輩!やっぱ無理です!』「おーおー」『わたしにはぁ!濵ちゃん先輩なんて!釣り合わないんですぅ!』「わーったわーった、えらい酔うとるなあ(笑)」『酔ってない!』「まあ…けどお前最近マジでええ女になったと思うで?俺は」『んふ。』「否定しいや」『そんなこと言ったってダメですよ』「なにが?」『濵ちゃん先輩が1番だもん』「それ俺やなくて濵ちゃんの前で言えるようにならなな〜」
酔ってるわたしが面白いからって「よし俺を濵ちゃんやと思え!」とか言って告白の練習とかさせられる。『…………ずっと……先輩のことが…す、好きでした、』「うん」『〜〜っ、ダメだトイレ行ってきます!』「えっ……?、て行ってもうた」
残された席で、桐山先輩は切ない目をしながら「…なんで濵ちゃんなん、俺のが絶対ええのになーあ(笑)」ってボヤきながら枝豆をつまむ。
同じ課の上司、何を考えてるか全く読めない中間淳太課長
「まだ終わらへんの?」『…あ、はい、あとこんだけ目を通してそこのファイルに入ってるだけの入力したら上がります』
手伝ってもらえる!そう思った30秒前の自分を殴りたい。
「ま、頑張りや。ほな俺先上がるわ」『あ、お疲れ様でした、(えええ〜中間課長そりゃないよ…)』
マジでこの人は仕事に関しては血も涙もないのか。新人ではないとはいえ、この量の仕事をこの時間なのに1人で片付けろと…
時計はすでに21:45を指していた。消えそうな中間課長の背中を細目で見送りながら、残りの仕事を片付けていく。
15分が経過して22:00を過ぎる。人影が見えた。警備員さん?と思ったら中間課長だった。
『え?中間課「あとどれくらいなん」『あ、あと…40分くらいですかね』「これ、しっかり糖分とって効率上げや」
あ、意外と優しいところあるじゃん。でも手伝ってくれないんだ。受け取ったブドウ糖チョコをもぐもぐしながら残りの仕事に取り掛かる。美味しい。
「送ってくわ、待っといたるから」『…え』「ま、こんな時間までちゃんと仕事やってくれるんお前だけやしな」『でも1時間弱お待たせしてしまうと思いますし』「女性やん!1人で帰したあかんやろ」『…すいません甘えます』
「うん。お前は1課の中でほんまに頑張ってくれてると思ってるからさ。そこはきちんと評価してんで」って、誰にも見せていない涙や頑張りに気づいてくれる中間課長に恋をする。
「中間課長は普段タクシー出さへんから、今日のことは皆に内緒やで(笑)」
通学路の途中にあるお花屋さんの新人、神山智洋くん
最寄りの駅に行くまでに通るお花屋さんがある。かなり明るい髪色の新人くんは、通りかかっただけでもすぐにわかった。銀に近いような金髪。耳にきらめくピアス。そしてキラッキラの笑顔。
『…やっば、かっこい』ぽかんとしていたら「こんにちは!」と声をかけてきた。花ではなく彼を見ていたわたしはものすごく焦って、ペチュニアを指して『これを、ひとつ…』としどろもどろで頼む。今日花を買うつもりはなかったのに。「このピンクので良いですか?」『は、はい』
…緊張した、めっちゃ緊張した。ドキドキしながらレジに向かう。
「ペチュニアって何月のお花か知ってますか?」『へ?知らないです』「ふふ、7月22日なんです。僕も7月生まれで〜、この子には親近感があるっていうか」『え!わたしも7月です!』「ええ!偶然やないですか!可愛がってあげてください」
かっこよくて勤勉だなあ、いやいや、ついお花買っちゃったじゃんどうしよう…って頭を抱えながら帰り道を歩く。
その日から、お花屋さんの前を通るときに神山くんのいる日は挨拶をする仲になる。やがて花言葉や季節の花を教えてもらうような仲になった。どんどんお互いを好きになっていくのがわかるような恋。けれど思いを伝えるには勇気がなさすぎて苦しい。
「今日やっと入ってきたお花を見せたくて!これなんていう花か知ってますか?」『ん〜、わかんないです』「リナリアっていうんです」『リナリア、』「そう。春夏にかけて咲く花なんですよ!いちばん出回るんは4〜5月くらいで」『へえ〜!どうして見せたかったんですか?』「……」『………あ、花言葉はなんですか?』「その、ぼくが普段から思ってることなんです」『え?』「リナリアをお見せしたんは、お花にぼくの気持ちを乗せて言えたらなって…あはっ(笑)何言ってるんすかねぼく(笑)」『聞きたいです。花言葉』「あ、えっと…【この恋に気づいて】…なんです」って言われて急に恥ずかしくなって彼の顔を見たら耳まで真っ赤だった。
好きになった人は他人の彼女、でもまっすぐな小瀧望くん
『おいまたかよ…』ドジでアホな彼氏の家の洗面所から女物のピアスが見つかった。2度目。モテる彼氏だからしょうがない。『わたしピアスあいてないよ〜』ってぼそっと呟いたけど、どうも悲しくて。今度は厳しく問い詰めようと携帯を手にとったら、着信があった。
「着信1件:小瀧望」1つ下の望くんは恋愛上手で、同じ課の女の子からもモテる。なんでか知らないけど彼女はいないらしい。
『もしもし?なんかあった?』「あ!先輩やっと出た!今日流星…あ、地元の友達に飲みの約束ドタられて、先輩と飲みたいな〜と思って連絡したんすよ!空いてます?」…望くんはノリのいい子だからすぐ飲みに誘ってくる。いつもならサシで飲むなんて誤解を避けるために断るけど…今日はいいよね。
「あの…先輩元気ないっすけど、カンパイいけます?」『へ?そんなことないよ?ほら!カンパーイ!』「なんかあったでしょ」『なんもないよ(笑)』「…嘘つくとき先輩いつも1回唇噛んでから話すねんで」そんなクセあったっけ…そう言われると口周りが気になる。「ほら正直に」『……また浮気された』「えーっ!」『こっちがえー!だわ』「てかなんで1回目んとき別れなかったんですか!俺あんなに別れろって言うたのに」最初に浮気されたときも、ショックで望くんに話を聞いてもらっていた。『やっぱね〜、好きなんだろうね』「ダメ男育成ガールやなほんま」『それな…そこの醤油取って』「はい。で?今度こそ別れるんですか?」『ん〜浮気がバレたこと自体わかってんのかな』「いや自覚なくても2度目はアカンでしょ!別れましょう先輩!」
まって、なんなんこいつ?好きだって言ってるじゃん!別れるってワードを出さんといてほしいのに!『…めちゃ別れさせたがるやん』「先輩が幸せになれないからです」『ふっ(笑)よくできた後輩だな、かわいいぞ望くん(笑)』「…俺の気も知らんくせに」『なんて?』「ずっと言おうと思ってたんです。先輩気づいてないでしょ?」『気づくって何を』「僕やったら先輩のこと幸せにできる自信ありますよ」
ってね〜(笑)もう1回♡って聞き返しちゃうよね〜(笑)
…りゅせさんと親愛なる自担様との恋愛スターティングシチュエーションが浮かばん(笑)ギブ(笑)ということでチョイ役で出てきてもらいました(笑)
嵐出の濵田担としてずっと抱いてきた野望
わたしの夢の1つに、濵田くんに大野さんの#Hit the Floorを歌ってほしいというものがある。
それを含めて、嵐出のわたしが時間をかけて考えた「ジャニーズWESTに歌ってほしい嵐ソロ」をここに発表したい。(何番煎じかわからない)
『君にはもっと、この先ずっと、笑っていてほしい』が淳太くん過ぎる。
この曲はいちいち言葉の使い方がキレイで、『部屋に飾ったポートレート 君と笑ったメモリーを連れて』『君と結んだ点と線を永遠にたどれるように 願い込めて』みたいな世界観というか…言い回しが淳太くんの見ている世界っぽくていいな~と勝手に妄想して重ねる。
Rap詞『笑顔の裏の涙の理由を わからずに過ごしているよ今も』『モノクロが色づき始める感覚』とかも櫻井さんの言葉選びのこだわりが見えてくるような気がするけど、このRapははたして淳太くんにできるのだろうか…(笑)
メロディーもとっても好き。低音ヴォイスを売りにしている櫻井さんのよさを生かすような音程で、聴いていてすごーーーく落ち着く。淳太くんが低音をしっとりと歌い上げる曲を聞いてみたいなっという願いも込めて。
流星くんにもきれいな言葉の羅列を歌ってほしい感ある。
『泣き出しそうな空』『光と影が寄り添い合いながら世界はできてる』…流星くんがそう言うなら世界はそういう風にできてると賛同せざるをえなくなる。
そんな美しい世界が愛しくて、そして愛しい人がいて、っていうなんともハッピーな曲だけど、『愛しき日々よ いつまでも幸せ溢れて』『泣かないでほら 君だけが君らしいから』と愛しい毎日や人を愛でる様子をさらさらと歌ってほしいな。一緒になって愛せそう(笑)
『くすんだ雲の向こう側 ずっと青が広がって 君につながっているから 歩き続けよう』曲名に“Blue”が出てきていることもそうだけど、流星くんのメンカラが青っていうのも大きな理由。青いイメージの人が青について歌うなんてあまり聞いたことないから、歌声だけでなくパフォーマンス込みで見てみたい。
重岡くんの声はキャラメルヴォイスだ(私信)。
そんなキャラメルヴォイスの持ち主にこそキャラメルソングを歌ってほしくて。
『可笑しいくらい君が好き』が超リアコ仕様の重岡くん。「おかしい」が「可笑しい」なのが個人的セールスポイント。言わせてえぇぇ~可笑しいくらい君が好き言わせてえええぇぇ~~
『隣で手が触れるだけで伝わらないかな“サヨナラ”』『信じた夢は動き出す 君をずっと忘れないよ』『いつか君が笑えるなら 僕は心から手を振るよ』っていうフレーズからも分かるように、多分この曲では女の子がどこか遠くに行っちゃうんだよね。そんなさみしい気持ちを上手に隠しながら応援するのがいかにも重岡大毅(号泣)。重岡くんにソロをお任せするならリアコ大爆発ラブソングをと言いたい。キャラメルヴォイス生かしてほしい。てか“キャラメルヴォイス”流行らせたい。
さとっちゃんの曲!っていうひいきよりも、のんちゃんには背伸びしてほしい。
『車窓に重なる 隣でほほ笑む君 こんなにもすぐそばにいても 触れることはできない』
『僕だけの君にしたくて』『もう少しだけでいい 何も言わずFollow me』『心ごと振り向いて』…大人のお姉さんと一晩の恋をするけど、結局は自分のものにできなくて切ないのんちゃんが見たいんだよ。あと歌詞には英語がたくさん使われているから、のんちゃんの英語が大好きなオタクとしてはそこもポイント(笑)
ラストサビ前に『伝えたい言葉さえ仕舞い込んだとしても 愛しさが溢れてく 震えるほど』っていう歌詞があって、ふる~える~ほど~~おおおんっみたいな歌い方するんだよね(大真面目)。ここの最後でのんちゃんに吠えきってほしい。歌詞に乗っかって切なくてたまらなくなってほしい。
ぽーんと伸びるような歌声でなめらかな曲調だから、大野さんは上手に歌い上げる。のんちゃんのきれいな声でもこの曲を聞いてみたいな~と思う。年上の女性と切ない恋しちゃうのんちゃんという設定がもうごちそうさまだけど←
絶対にこの曲は神ちゃん!神ちゃんのしぇけしぇけダンスも見たい♡♡
『揺れなDance!Dance!Dance!夜に紛れてはSad&Cryな君をさらう』『ほら簡単じゃん思いのままに 今以上強く掻き乱してよ』大胆な歌詞を神ちゃんには歌ってほしい~♡
ダンスも腰振る場面が多くて、さらってほしくなる。
ヴァンパイアが主役の#Dance in the dark(松本潤)と迷ったんだけど、決め手は『激しく求めつつもGentle Style それを受け取る君はLonely Girl』でした(笑)神ちゃんが激しく求めつつもGentle Styleだって考えたらニヨニヨしてしまった。そうであってほしいという願望の表れともいう。
神ちゃんはポップでキュートな曲でも絶対間違いはないんだけど、イケイケの俺様な曲を歌ってほしいんだよね~!『本能が望むままに』とか『心でビートを感じてくれ』とかね!普通のテンションでそんなこと言ってきたら「何言ってんのオマエ?」ってなるようなことも、イケイケ神ちゃんに言われればキュンときて一緒に踊りたくなる。絶対。
ちなみに嵐から離れると、#アイライロ(安田章大)は神ちゃんにぜひカバーしてほしい。『愛したいと思うのは僕・君の自由で 愛されたいと願うのは僕の勝手なんだ』を、彼の歌声で聴きたい。
これはお母さんを思った親孝行な曲。あっくんには絶対にこれを歌ってほしい。
『俺はさ、あなたの息子で。あなたはそう俺の親であって。たまたまかも知れないけど、それだけは唯一の誇りで』みたいなことをサラーっと歌い上げてほしい。普段は照れくさくてそんなこと絶対に言えないけど、歌にしたら言えちゃうあっくんください。
そして未来の話に歌詞が移るんだけど、『もし、俺があなたの立場になったのならどう思うのだろう? その時、分かるのが悔しいんだよ。あなたの偉大さを…』心の深ーいところでずっとお母さんは偉大だと思っていることがズンっと伝わる。勝手に桐山照史産んだ気になる。
ゴリゴリのラブソングも聴いてみたいけど、親に感謝する家族愛みたいな曲はあっくんの歌声が優しくてピッタリだと思う。
お待たせしました。
濵田崇裕 #Hit the Floor(大野智)
まずイントロ!ライブDVD(Arashi Live Tour LOVE)をお持ちの方は絶対に観てください!ちょっとしたPVのような映像から曲が始まります!バーにいるショートヘアの女性に微笑みかけて腰に手を回す。はい。もう濵田崇裕。
『泡の消えそうなグラスはそろそろおしまいさ こっちへおいで』…もうグラスのシャンパンを、女性が全て飲み切ることすらも我慢できなかったんでしょうね!崇裕ったら強引なんだから♡
『くすぐったいような 香りが踊る』イチジクの香りでしょうか…なんにせよ濵田さんの甘くて、でも少しだけ煙草が混じっていて、何とも言えない…くすぐったいような香りで誘ってくるんだよね…うん、イイ。
『誰かに気付かれる前に 愛に焦がれて大胆なエスコート』濵田のオンナの皆さん、エスコートって崇裕に言わせたくない?エスコートっていう横文字5つが崇裕の大人の余裕感7割増しぐらいにしてない?それも大胆だそうで。どこに連れてってくれるんだろう…と乙女心を上手にくすぐるんだろうな。好き。
『Baby知らない世界を見せてあげるよ』濵田さんはわたしの知らない世界をたくさん知っていて。女性の気分や希望を察して、それに合わせた世界を教えてくれるから、見せてくれる世界は毎回違うんでしょ、好き。(お決まり)
『君のことを悲しませることなら1億年でも隠しきって見せるさ』ここ大ッッッ好き!!!だいたいさあ1億年なんてアホみたいな年月隠せるわけないじゃん。それでも濵田さんのオーバーな物言いって考えると、なんだかほんとうに隠しきってくれそうな気がしてしまう。1億年隠すことよりもそんなにもそばにいてくれる宣言が嬉しくて泣く。
『露わに見せたその背中を誰にも触れさせないから』ここで1億年隠しきるための具体的な方策が説明されましたね(笑)背中を触れさせない、ほう、なるほど(笑)…笑ってはいるけど、いざ歌われたらかっこよすぎて泣くんだろうな~誰にも触れさせないからってさ~かっこいいな~濵田くん~~
『嘘はいらない 溢れるままでいいのさ 甘い言葉で包んであげるよ』ああぁ~もう濵田くうううぅん!!"甘い言葉で包むよ”じゃなくて、包んであげるよっていう…垣間見える優しさと大人の余裕、それはそれは崇裕の胸に飛び込みたくなるような…!ここも大ッッッ好き!!!
『午前零時の時を告げる頃には次の世界へ連れて行くよ』1番と2番の歌詞がリンクする(大号泣)次はどこに連れて行ってくれるの?タイミングも午前零時って、シンデレラかっ!濵田くんかっこよすぎるよおおぉ~~
『Babyもう離さないで 君だけは守りたい』ここのビブラートがきれいで、そういう意味でも濵田さんにお任せしたい。…いつものバーでお気に入りの子を見つけてはいろんな場所へ連れまわして、知らない世界をいろんな女に見せてあげてきた濵田くんでも、1か所だけまだ誰も連れて行ったことのない場所があるんだよね。そこには本命しか連れて行かない。今日午前零時にそこに連れてこられて、「君だけは守りたい」だなんてもう…濵田くうぅぅううん(;;)でオタク大爆発ドオォォォオオオオォォオォン
はああああ濵田くんかっこいいよーう(;;)
この#Hit the Floorは嵐オタクの中では「床ドン」なんて略されてます。濵田くんの床ドン…床ドン…ドン…(エコー)
曲調・すらっとした衣装・心地よいテンポ・各所に散らばるビブラート…どこを取っても日本の女性を抱く男・濵田くんに絶対にカバーしてほしい。大野担・濵田担どちらか1つでも通ったことがあれば、同じように考えたことある人たくさんいる自信ある(笑)
P.S.相葉くんのソロがWESTの個性で当てはめることができず、どうしても入れられませんでした(;;)こんな曲この人に歌ってほしい!と心に秘めた熱いものがある方、ぜひ教えてください♡
ここが沼だよジャニーズWEST!!!!
イケ化する濵田崇裕の行きつく先を時系列で案じる
どうも!突然ですが最近の口癖は「はまだくん爆イケ」です!
しかしなんの変哲もない田舎の女子大生が「爆イケ」という言葉を覚えたのは紛れもなく濵田崇裕のせいでして。
そもそも「爆イケ」ってなんだろう
かっこいいはまだくんを見て「爆イケ」という言葉が出てくるようになったのはなんでだろう
はまだくんに「爆イケ」という言葉がふさわしいと感じたのはどんなことがきっかけだったんだろう
………………考えれば考えるほど闇は深い
うん!わたしははまだくんにいつから爆イケって言ってるのか時系列で追って考えてみた!!!
(協力・協賛:わたしの携帯の画像フォルダ)
まずはこちら。
これは2016年の8月3日の少年倶楽部ー裸の王様。
基本的にはまだくんはいつ見ても爆イケなんだけど、このころは前髪の状態が不安定で上がったり下がったりしてたよね。したがってこの頃のはまだくんは、まだ爆のイケではないと定義する。
それよりこの回の少クラは薄着のおかげではまだくんのたくましい腕筋や首筋を拝むことができたよね~。
ありがとう夏!!!!
ほんまサンキューサンキュー!!!!
続いてこちら。
あ~~~これはin大阪のパリマニだねえ。
7月の真ん中くらいの収録でしょうか…
これもパリマニの相乗効果でイケて見えるわけでわたしの望む爆のイケではないな~
in大阪の序盤で流してた前髪がススッとおでこに下がってきていることに感動したのを覚えてる。
画像が心なしかブレているって?What?(cv.藤井流星)
お次はこちら。
ノンママ白書第6話、徐々に前髪が下りてきていますね
爆イケの定義がだんだんと前髪の存在と密接に関係していることがおわかりいただけるだろうか…
これ小中荘太っていう役が最高にいい味出してるよね
はまだくんにイマドキ男子任命したことではまだくんが爆イケに近づくことを示唆してたのかな(杞憂)
ありがとう東海テレビ!!!!(生粋の愛知県民)
次。
これはたしか9月24日の正義のミカタだったかな
そうそう、この頃からはまだくんは「髪を伸ばしてみようかな!」なんて宣言をぶ誌や雑誌でしてくれるようになったんだよね!!
ナイス決心!!!
スタンティングオベーションではまだくんの長髪宣言を見守ろうと決意したヲタクの前に立ちはだかった『重岡大毅』という壁のことも覚えてる。
いつかの雑誌ではまだくんが「髪伸ばそうと思っててん」って発言したらバッサリ「あかん」と言い放ったのをわたしは根に持っている。一言一句忘れていない。(盛)
「あかんで濵田!濵田は短髪が似合うと思うで?だいぶ前に映画(破門)撮っとったやろ?俺あれぐらいの長さのがカッコイイと思うねんけどな~髪の長い濵田はクソや!!」
いやクソって…おしげめ…なんも分かっておらぬな…前髪が爆イケの要素たるゆえんを…
おのれ…ちょっくらわしのブログ読んでかんかい我ぇ…………(無礼)
ちなみにこいつはノンママ期
ノンママ期は少クラ見ててもミカタ見てても頭ん中ど真ん中に小中yeah
(韻踏んだつもり)
で これは10月の少クラだねえ?
ドラマ終わったからかちょっと太る。
爆のイケでは、まだない。
余談だけどわたしまれに自担につくお肉好きでさあ(笑)
まさにこの状態を「ぽてぽてのたかひろ」て呼んでひとりで喜んでたのを思い出す(笑)
で、
問題はここからなんだよ
11月16日のたかひろ!!!(わたしの携帯より引用)
じわじわ爆イケの要素にじんできてない…?
茶髪?分け目?微笑?すこし眠そうな表情?どれ?なにが彼をそうさせてる??
爆イケの「ばk」ぐらいまで出始めてきちゃってるよね???
この辺の時期からわたしははまだくんに当てはまる「かっこいい」以上の言葉を、自分の貧相なボキャブラリーのなかから模索し始める。
そしてこれ!!!!!
11月18日のミカタ!!
髪色よーし!前髪よーし!分け目よーし!うしろのピョコ毛よーし!ほっぺプクーよーし!!
これそろそろ爆イケの要素揃ったんじゃないの?!?!!え?!いいんじゃないこれ!!!
ノンママが終わった直後ぐらいかなあ〜
ミカタに頻繁に出るようになってくれてたから、はまだくんの爆イケチェックが非常にしやすかった。非常に楽しかった。
・・・・・・・で、これよ…
いつかの雑誌の早売り…
この画像見て脳内に山下達郎流れた人いたら握手したいんで名乗り出てもらえませんかね…?
雨は夜更け過ぎに雪へと変わった。少なくとも私の脳内では雪へと変わった。
こりゃあ・・・あかんやろ・・・(感涙)
シチュエーションの確認するね?
ココ駅の階段の下ね?
たかひろと初めての待ち合わせ場所ね?
プレゼント抱えてるね?
…リンリンリンリンリンリン?
リンリンリンリン鐘がなるよね…?!
So!! It's lovely Christmas!!
ほら見ろ…はまだくんが爆イケすぎてついに英語が出てきてまったやんけ……
…世のヲタクは軽率に以下のように解説したがるから、はまだくん覚えといてね。
あんまりあなた爆イケが過ぎると逐一解説したくなるんだからね(2回目)
んでこれ!!!!!ブッフォ!!!!
はいここで爆イケ認定ー!!!!!
どおおおおん!!!!!!
8月3日のじんすばと何が違うか必死で考えたけど、何度見比べても髪型とバンダナの有無くらいなんだよね
髪型は百歩譲って爆イケ認定の要因に大きく寄与したとしよう…
問題は首に巻いてたバンダナよ…
え、アレないだけでこんなにカッコよくなるの?
じゃあなんで夏の間ずっと巻かせてたの????
ちょっと牧場で働かせてみたらサマになるからって、興味本位ではまだくんにバンダナ巻かせた人出ておいで??????
怒らないから出てきなさい?????
てかバンダナ取るだけでこんなイケが爆するもんなの??
いや恐ろしいな濵田崇裕???
ほらぁ(号泣)
年末に迫る頃にはもうはまだくんには「爆イケ」って言葉をつけないと表現できないレベルでイケ化してる( ; ; )
おい、甥がうらやましいぞ(渾身のギャグ)
ァアァァァアこちらは明けましておめでとうございますの爆イケはまだくんですねんんん
ところでこの画像さ…
イイよね…
爆イケのはまだくんがクマのぬいぐるみぎゅーしてるだけに見えるんだけどさ…
首と腰に力いっぱい腕を回してるだけでオトコ感じてぐぬぬぬカッコいい( ; ; )ってなるのに くしゃっと笑顔でクマさんにぴったりお顔くっつけてるの最高にかわいくない?
もうカッコいいんだかかわいいんだかわかんなくない?????
かっこいいとかわいいが渋滞しててなかなか前に進めなくない??????
でェェェエエェ
破門の宣伝してるはまだくんェェェエエェ
FU!RI!HA!BA!(振り幅って言いたい)
各映画誌に顔出してるはまだくんイケ化が止まらなくて正月ずっと泣いてた。ずっと。
中でもザクロのはまだくんは即買い案件でした!!祝!映画(破産)破門公開ってとこかな!!
今日ギャグ全体的にサムいわ…
画像のはまだくんも冷めた目で見てる気が(鼻息)
ケェェェエエェこれ最高だったよねェェェエエェ(号泣)
爆イケ認定してからというもののはまだくんに対して絶叫しかしてない(号泣)
しかしなんじゃこりゃぁぁぁぁあ(号泣)
ッァァアァアア(号泣)
そういえばのぞむくんとお揃いのアッシュにしましたってぶ誌も悶絶に値する案件だったよね( ; ; )
ゆるウェーブはまだくんはズルい!!イイ!!!(号泣)
2017年のタカヒロハマダ期待しかない(号泣)
極め付けはコチラどおおおおん!!!!!!(号泣)
ァアァァァア(号泣)
おおおおおお俺がああああああ
もおおぉぉぉぉろおぉぉぉたあぁぁぁあるううぅっぅうう?!!?!
言葉がッ…ウッ…言葉が出てこないッ(号泣)
ビジュアルをここまで完成させてきて「俺がもろたる」は反則だよね
は?もろたる?
……断らぬ!!!!
アッシュウェーブマエガミ爆イケタカヒロで うかうかしてたら突然ミカタで黒髪にしてきたんだけどはまだくんどうしたの??
(友情出演:中間淳太さん)
この前髪とウェーブで暗い髪色のはまだくんとか爆イケ以外のどんな言葉で褒め称えればいいの??
プリーズギブミーサムボキャブラリー????
そして頭頂部のホワッと感も拭いきれない爆イケを漂わせてるよね…
振り返るはずが総じてはまだくんの爆イケに悶絶してただけだったわ…
止まらん。愛が止められない。
今後またいきなりお仕事で角刈りにしたらなんて言おうね?
角イケ?????(黙)
濵田崇裕が1番になったきっかけを徒然なるままに
あの、これ俗世間的に言う「担降りブログ」みたいなやつです
『ゲッ!!!苦手だわこういうの!!!!無理!!!!』ってなっちゃう方は…………ね(´;ω;`)
(「ね」ってなんだよ)
皆様あけましておめでとうございます(遅)
さてわたくし新年早々無事現場を迎え、なうぇすと横アリにおじゃましました。
最近「○○の現場におじゃました」で始まること多いな自分!(笑)
関東圏の人間ではないのに横アリ最終日が当選し、縁だなあと感じながら夜行バスに飛び乗りまして。
再三このブログで「10年くらいずっと嵐が好きだ」と述べてるにも関わらず、嵐のライブはドームとだだっ広い野外しか行ったことがなく、実は横アリ…というかアリーナ会場でのライブは自分にとって初めてだったんです。
ありがたいことにドームでも神席というのに何度か当たったりして、たとえばすぐそこに自担のご尊顔が……なんてこともあったんですね。
けれどそれでもどこか遠くに感じられたわけで(決して悪い意味ではないよ)、「トロッコにお乗りになったあのお方」「ステージに立たれたあのお方」から見える自分などきっとペンライトのひとつでしかない……というふうに、自分にとっての感覚としてアイドルとの物理的距離感は出来上がっていて
横アリも会場のキャパが24魂ドームの約3分の1とはいえ、やはり自分の距離感覚は変わらずに「きっとべつに近くはない」と決めつけてました。
6日の1部はスタンド席、しかも中列だったので、横アリ童貞のわたしは「ほう、天井席みたいなものか」という気持ちだったけれど、いざ席についたときに『え?近くない?』と思わず漏らしました。
きっとそれを聞いた周りの人は「この席で近いなんて幸せなアタマやな」と思ったと思う(笑)
席についた段階で、それまで持っていた物理的距離感が勢いよくねじ曲げられ、予想外の近さにもう大興奮。
幕が上がり、ジャニーズWESTがブワーッと出てくるんだけど、『へ?やっぱ近くない?』てまたボヤいたんだよね(笑)
本当に幸せなアタマだ(笑)
でも横アリ童貞のファンに『え?近くない?』と言わしめる理由って、先ほどねじ曲げられたわたしの物理的距離感うんぬんよりも、彼らの魅力でもある心的な距離感なんじゃないかな…………
これは24魂でも言えることなんだけど、クソド新規ヲタクにとってジャニーズWESTは心的距離でぐっと迫ってくる感覚を覚えて非常にドキドキしました。
24魂初日の席も実はいわゆる天井席で、嵐のライブで似たような席に座ったことがあったけれど、24魂は気持ち的な近さがぜんっぜん違ったんだよね。
会場の一体感もぜんぜん違って。
ファンが、会場にいる人がみんな泣いてることなんてある?
4万5千人がすすり泣く声が響き渡るクリスマス、体験したことある?
アンコールが揃うことだって、当たり前に見えるけど わたしは体感したことがなかったから気持ちがものすごく暖かくなって、いままで体感したことのない感動でいっぱいになったんです。
「この人たちのライブは、とにかくあたたかい。」
この気持ちの近さが、「あー、そろそろWESTさんたちに変わるときなのかな…」と考えるきっかけにもなったんだろうな(笑)
アイドルやそのライブに求めるものは人それぞれだと思います。
わたしは頭がたいへんハッピーなヲタクなので、持ち前の物理的距離感覚とともに「大好きな彼に触れたい」というよりも「大好きな彼の生存を確認したい」に重きを置いてライブに参加してきました。
しかし心の近さによって物理的な距離感覚を変えられることを教えてくれたジャニーズWESTのライブ、本当に本当に新鮮でした。
ただただびっくりしていました。
そしてわたしはひととおりびっくりした後、この人たちのファンとして恥ずかしくないような行動をしたい。と思うようになったんです(笑)ガチで(笑)
ライブ後に自分の行動を改めようと意識させられたのは生まれてから初めてで、これも「この私にこんなふうに思わせたグループは彼らしかいない」と都合よく解釈しました。
そしてはまだくんの笑顔をありがたいことに信じられないほど間近で見たとき、「この笑顔がまた見たい。ずっと見ていたい。この笑顔のために頑張ろう」って思った。親かよ。
なんだろう、ライブ空間にいるときの自分の気持ちが全部プラスの方向へ向かってて
前回の記事でも書いたように、受験や就職試験が待ち受ける中ヲタクを続けているわけだから、「自分がどこかで止まってしまったとき、彼らが遠くに行ってしまわないか」っていう心配はいつでもつきまとっていて
今までそれは時にライブ中にもよぎることさえあったのに、ジャニーズWESTのライブ中にはそんな気持ちどこにもなかったんですよね。
ほかのアーティストでわたしが感じていなかった、この「心的距離の近さ」と「プラス思考で参戦できる幸せ」が、心をぐっと掴んで離さなくしたのかもしれないな、と。
かくして本気でジャニーズWESTそして濵田崇裕に惚れ込んだわたしは、7日オーラスで暴挙に出ようと決意しました。
暴挙①:勝負下着
これネタっぽく聞こえるけど全然ネタじゃないんです、いたって真剣
年末に下着を新しくしようと思って、買いに行ったところで紫の超カワイイのがあって(笑)(笑)
なにが末期って上下に加えて靴下まで紫で統一させてみたところだよね……
けどやっぱさ!ライブって抱かれに行く心意気が大事だよね?えへへ?(殴)
暴挙②:指輪を封印
これも本気(笑)
普段学校ではジャージ着たりスッピンで校内をふらついてるような人間なんですけど、現場はもちろん遠征先でおしゃれをするのがとにかく好きで。
で、アクセサリーなんかもけっこうする方でその日も左手にチャンルー右指にピンキーリングをつけてて。
手もとと指先きらきらさせたまま座席につく、お隣の方に『はまだくんにハイタッチできる席じゃない?』と教えていただく、
…そっと指輪外したよね
彼氏の存在をチラつかせちゃダメだっていう謎の本能的な行動がとっさに「指輪をはずす」という形で出たときはさすがみ自分にドン引きしました(笑)
てな感じで2017年最初の更新はなんと、自分には無縁だと思っていた「担降り」でした。
や、別に降りたとは思ってねえけどな(あきらめの悪さ)
でもさ大野さんの2016年の今年の漢字知ってる?!
『送』だよ?!?!!
もはや漢字でご挨拶贈られてんだよ?!?!!←
自虐はここまでにしといて、(笑)
ただ心の距離とか、まだ若手だからっていうのもあるのかもしれないんですよね。
だからいつまでもファンの気持ちのそばにいてくれるジャニーズWESTでいてほしいし、鼻の下が(笑)伸びていたら叱ってくれと言ったはまだくんの謙虚な姿勢を垣間見れたのは安心しました。
鼻の下が本当に伸びてたらビンタしちゃうんだから♡(大まじめ)
だからその意識を忘れなければ、
この先どんなに大きなグループになっても、わたしはあなたたちから「担降り」をすることはないはず。
期待と愛を込めて。
お目汚しすんません!!(´;ω;`)
とりあえずポポロ3月号の制服WESTで妄想膨らませて出直してきまっす♡♡