このままぐっと夢見せて

耳で溶けて流れ込む 媚薬たちを閉じこめろ

濵田崇裕が1番になったきっかけを徒然なるままに

あの、これ俗世間的に言う「担降りブログ」みたいなやつです

 

『ゲッ!!!苦手だわこういうの!!!!無理!!!!』ってなっちゃう方は…………ね(´;ω;`)

(「ね」ってなんだよ)

 

 

 

 

 

 

皆様あけましておめでとうございます(遅) 

 



さてわたくし新年早々無事現場を迎え、なうぇすと横アリにおじゃましました。


最近「○○の現場におじゃました」で始まること多いな自分!(笑)

 

 



関東圏の人間ではないのに横アリ最終日が当選し、縁だなあと感じながら夜行バスに飛び乗りまして。








再三このブログで「10年くらいずっと嵐が好きだ」と述べてるにも関わらず、嵐のライブはドームとだだっ広い野外しか行ったことがなく、実は横アリ…というかアリーナ会場でのライブは自分にとって初めてだったんです。





ありがたいことにドームでも神席というのに何度か当たったりして、たとえばすぐそこに自担のご尊顔が……なんてこともあったんですね。

 


けれどそれでもどこか遠くに感じられたわけで(決して悪い意味ではないよ)、「トロッコにお乗りになったあのお方」「ステージに立たれたあのお方」から見える自分などきっとペンライトのひとつでしかない……というふうに、自分にとっての感覚としてアイドルとの物理的距離感は出来上がっていて



 

 

 

 


横アリも会場のキャパが24魂ドームの約3分の1とはいえ、やはり自分の距離感覚は変わらずに「きっとべつに近くはない」と決めつけてました。



6日の1部はスタンド席、しかも中列だったので、横アリ童貞のわたしは「ほう、天井席みたいなものか」という気持ちだったけれど、いざ席についたときに『え?近くない?』と思わず漏らしました。


きっとそれを聞いた周りの人は「この席で近いなんて幸せなアタマやな」と思ったと思う(笑)



席についた段階で、それまで持っていた物理的距離感が勢いよくねじ曲げられ、予想外の近さにもう大興奮。








幕が上がり、ジャニーズWESTがブワーッと出てくるんだけど、『へ?やっぱ近くない?』てまたボヤいたんだよね(笑)

本当に幸せなアタマだ(笑)




でも横アリ童貞のファンに『え?近くない?』と言わしめる理由って、先ほどねじ曲げられたわたしの物理的距離感うんぬんよりも、彼らの魅力でもある心的な距離感なんじゃないかな…………

 

 


これは24魂でも言えることなんだけど、クソド新規ヲタクにとってジャニーズWESTは心的距離でぐっと迫ってくる感覚を覚えて非常にドキドキしました。

 

24魂初日の席も実はいわゆる天井席で、嵐のライブで似たような席に座ったことがあったけれど、24魂は気持ち的な近さがぜんっぜん違ったんだよね。

 

 



会場の一体感もぜんぜん違って。


ファンが、会場にいる人がみんな泣いてることなんてある?




4万5千人がすすり泣く声が響き渡るクリスマス、体験したことある?



アンコールが揃うことだって、当たり前に見えるけど わたしは体感したことがなかったから気持ちがものすごく暖かくなって、いままで体感したことのない感動でいっぱいになったんです。




「この人たちのライブは、とにかくあたたかい。」

 

 



この気持ちの近さが、「あー、そろそろWESTさんたちに変わるときなのかな…」と考えるきっかけにもなったんだろうな(笑)

 

 

アイドルやそのライブに求めるものは人それぞれだと思います。

 

 

 

わたしは頭がたいへんハッピーなヲタクなので、持ち前の物理的距離感覚とともに「大好きな彼に触れたい」というよりも「大好きな彼の生存を確認したい」に重きを置いてライブに参加してきました。

 

 

 

しかし心の近さによって物理的な距離感覚を変えられることを教えてくれたジャニーズWESTのライブ、本当に本当に新鮮でした。

 

 

ただただびっくりしていました。

 

 

そしてわたしはひととおりびっくりした後、この人たちのファンとして恥ずかしくないような行動をしたい。と思うようになったんです(笑)ガチで(笑)

 

 

ライブ後に自分の行動を改めようと意識させられたのは生まれてから初めてで、これも「この私にこんなふうに思わせたグループは彼らしかいない」と都合よく解釈しました。

 

 

 

 

そしてはまだくんの笑顔をありがたいことに信じられないほど間近で見たとき、「この笑顔がまた見たい。ずっと見ていたい。この笑顔のために頑張ろう」って思った。親かよ。

 

なんだろう、ライブ空間にいるときの自分の気持ちが全部プラスの方向へ向かってて

 

 

 

 

前回の記事でも書いたように、受験や就職試験が待ち受ける中ヲタクを続けているわけだから、「自分がどこかで止まってしまったとき、彼らが遠くに行ってしまわないか」っていう心配はいつでもつきまとっていて

 

今までそれは時にライブ中にもよぎることさえあったのに、ジャニーズWESTのライブ中にはそんな気持ちどこにもなかったんですよね。

 

 

 

 

ほかのアーティストでわたしが感じていなかった、この「心的距離の近さ」「プラス思考で参戦できる幸せ」が、心をぐっと掴んで離さなくしたのかもしれないな、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくして本気でジャニーズWESTそして濵田崇裕に惚れ込んだわたしは、7日オーラスで暴挙に出ようと決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

暴挙①:勝負下着

 

これネタっぽく聞こえるけど全然ネタじゃないんです、いたって真剣


年末に下着を新しくしようと思って、買いに行ったところで紫の超カワイイのがあって(笑)(笑)

 


なにが末期って上下に加えて靴下まで紫で統一させてみたところだよね……






けどやっぱさ!ライブって抱かれに行く心意気が大事だよね?えへへ?(殴)

 


 

 

 

 



 

暴挙②:指輪を封印

 

これも本気(笑)

普段学校ではジャージ着たりスッピンで校内をふらついてるような人間なんですけど、現場はもちろん遠征先でおしゃれをするのがとにかく好きで。

 

で、アクセサリーなんかもけっこうする方でその日も左手にチャンルー右指にピンキーリングをつけてて。

 

 

手もとと指先きらきらさせたまま座席につく、お隣の方に『はまだくんにハイタッチできる席じゃない?』と教えていただく、

 

 

 

 

…そっと指輪外したよね

 

 

 

 

彼氏の存在をチラつかせちゃダメだっていう謎の本能的な行動がとっさに「指輪をはずす」という形で出たときはさすがみ自分にドン引きしました(笑)

 

 

 

 



 

 

てな感じで2017年最初の更新はなんと、自分には無縁だと思っていた「担降り」でした。

 

 

や、別に降りたとは思ってねえけどな(あきらめの悪さ)



 でもさ大野さんの2016年の今年の漢字知ってる?!

『送』だよ?!?!!

もはや漢字でご挨拶贈られてんだよ?!?!!←



自虐はここまでにしといて、(笑)


ただ心の距離とか、まだ若手だからっていうのもあるのかもしれないんですよね。

だからいつまでもファンの気持ちのそばにいてくれるジャニーズWESTでいてほしいし、鼻の下が(笑)伸びていたら叱ってくれと言ったはまだくんの謙虚な姿勢を垣間見れたのは安心しました。


鼻の下が本当に伸びてたらビンタしちゃうんだから♡(大まじめ)



だからその意識を忘れなければ、

この先どんなに大きなグループになっても、わたしはあなたたちから「担降り」をすることはないはず。


期待と愛を込めて。







お目汚しすんません!!(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

とりあえずポポロ3月号の制服WESTで妄想膨らませて出直してきまっす♡♡