このままぐっと夢見せて

耳で溶けて流れ込む 媚薬たちを閉じこめろ

〇〇してほしいジャニーズたち

 

 

日常がとてもドライである。

 

 

 

季節的な関係で湿度が…とかそういうのじゃなくて、

ドライである。

 

 

 

心の湿度がとても低く乾燥しているせいか

日ごろのいかなる場面においてもジャニーズたちが鮮明に再生できるようになってきた。

 

 

 

 


【料理をつくってほしいジャニーズ:桐山照史

まあ1択ですよね(キラッ)

あっくんには、いっしょに部屋でごろごろしたりDVD見たりしてたところで唐突に好物を聞かれたい。

 


『…はい?好物?』
「おん、好物の意味わかっとるか?好きな食べ物ってことな?」
『失礼な…わかっとるわ………好物かあ…ん〜〜……最近めんたいこキテるかも』
「あーわかるわ!最近な、友達が博多のお土産でめんたいこ送ってきてくれてん、しかもこんっなデッカい箱のやつ!」
『えっ嘘!ヤバーイ!食べたい!』
「ふふん(笑)2日で消えたけどな(笑)」
『うそやんwwwwwwwwわしの期待返せやぃwwwwwwwwww』

 

 


そんな会話を昼ごろにしてから夕飯の買い物に来たけど、わたしは自分の好物を聞かれたことなんかケロっと忘れてる。

一方あっくんはしっかり買い物カゴにめんたいこを入れてくれてる。

 


そして帰ってからあっくんは

「ジャジャーン!今日はめんたいチーズもんじゃを作りまーす!」

と宣言してくれる……

 

 

すきぃ……

 

 

 


わたしもそれなりに頑張って手伝おうとするんだけど、「危ないから下がっとって、な?」て言ってくれたり…




すきぃ……(2回め)






あっくんは料理の手順といい手際といい女子のわたしよりも完ぺきだから、ネギしか切ってない!



あと皿の準備と箸の用意を手伝いました!(ヒモ)(しかし理想)









いただきます!!!(おい)

 

 

 

 

 




【朝起こしてほしいジャニーズ:中間淳太

寝起きの悪いわたしを上手に扱ってくれる。

 

 

 

 


前の日の夜から
「んで?明日は何時なん?」て聞いてくれて、
『8時に出る〜』て答えると
「ほーい…」て言いながらアラームを6:45と7:00と7:15の3つにセットしてくれる。





で翌朝、6:45の第1アラームが鳴る。
先に起きた淳太くんとわたしの格闘が始まる。

 

 

「ほれ、おはよう、6:45やで」
『まだ15分寝る……』
「ほな15分な」
第1ラウンドKO勝ち。







第2アラーム:7:00

 

「ほれほれ15分経ったで」
『……嫌や』
「なにが嫌やねん(笑)朝や(笑)」
『…学校行きたくない』
「そんなもんみんな一緒や!ホレ遅刻すんで!」
『ゆーてあと15分はいける…』
「あかん!俺も起こすのめんどくさいもん」
『……淳太くんまじイケメンほんとかっこいいインテリ金持ちクチビルセクシー欠点なし』
「ま、間違ってないわ。あと15分だけやで」


引き続き第2ラウンドもいただく。淳太くんチョロい。



 

 


最終ラウンド:7:15

 

「おーーーーーいもう寝てられへんで」
『…1限蹴ろかな(小声)』
「おまえそれだけはやったらあかん」
『化粧諦めたらあと10分浮くやん……?』
「それもあかん。睡眠とって女捨てるってなんやねん。ゴリラでもちゃんとめかしこむで」
『ゴリラは化粧せえへんもーん……』
「ほらもー!こーやって時間が過ぎてくねんで!はよ!」
『むぅ……さむい…』
「下にココアあるで」
『持ってきて……』
「……………………カシャ(写真を撮る)」
『………なに』
「このすさまじい寝顔・寝グセ・寝相……濵ちゃんに送られるか今起きるかどっちかの選択肢をおまえに与『おはようございます』



最終ラウンド持ってかれた……クソ……

 

 

淳太くんは濵田を使うなどの頭脳作戦で起こしてくれると思う。

 

しかも戦いも3ラウンドと細かく分けて体力をキープしながら。いい朝だ



 


【夜一緒に寝たいジャニーズ:林真鳥

 

 


「先にベッドで待っとって?」

 

 

と言われたので頭からつま先まで全身に気合を入れて、めっちゃ緊張して布団にもぐってたらスルッと入ってきたまとくん。

 


「は〜〜♡やっぱりあったかいなぁ♡」ってニッコニコしてくるまとくん。

 


まとくんの可愛さとこれから始まる時間のことを考えて顔から炎がブッフォオオォォオォオ!!!てなるんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?あれれ?手を出してこないぞ。

 

びっくりするぐらい手ぇ出してこない。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの緊張感に気づきもせず、

 

「こーやってなー?先にあっためといてくれるから、冬って好きやねん♡」

 

とか言ってぬくぬくしてやんの!!!焦らしてんのか?ねえ?そうか!!!!そーなのか!!!!まとくん!!!!しゅき!!!!

 


そんな感じで悶々としてるわたしと目が合っちゃう。

 

余裕のまとくんは「んふふ(笑)おりゃ!」てこしょこしょしてくるんだよね〜〜!!!!

 

がんじがらめっつーか絡まっちゃうっつーか!!!!どさくさ紛れにね!!!いろんなところを触っピーーーーーー(強制終了)





 


【洋服を一緒に選びたいジャニーズ:神山智洋

神ちゃんの趣味でわたしをマネキンファイブしてほしい(真顔)

 

 


『なーわたしこっちの系統のほうが好「そんなんちゃうわ!いや絶対こっちのが似合う!」

 

みたいなやりとりを永遠にやりたい。

 

 


神ちゃんがわたしに似合うと確信した服を押し付けてほしい。

 

有無を言わせずってやつ。


 

 

奇抜すぎる服も、
「見た目とのギャップっちゅーか…そーゆう意外性ってけっこうモテる要素やと思うねん」とか独特すぎる持論を展開しながらわたしのことをコーディネートしてほしい。



ほんで人のことさんざん好き勝手マネキンにしといて

「やっぱなんか惜しいねんな〜〜もっとこう……顔立ちかなあ…?なんでか俺の選んだ服やと似合わんのよな〜?」っていうムチャクチャな文句で締めくくられたい。

 

なにそれ。ともくんが楽しかったならいいけど。





【一緒にゲームしたいジャニーズ:重岡大毅

コンビニで売ってる、あの500gの特大プリンを賭けて真剣に戦いたい。

 

もちろんwii。DSのマリオカートでも可。

 

例えばマリオカートなら、大毅は勝つことよりもだんだんわたしにバナナを踏ませることが目的になってくる。

 

 

 

『ぐぉ!ちょ大毅!なんで目の前でバナナ落とすん』
「踏まんようにすればええ話やん」
『いやもうぶつけにきてるやんバナナ』
「そこにバナナがあるからや」
『…は?』

 

てなかんじでお互い画面を見ながらケンカしたい。

 

 


しかも大毅はクッパだからヨッシーのわたしを突き飛ばしてコースから落とすという楽しみ方を覚える。

 

「うぉ〜ら!ドォン!」
『ア?!?!!ちょ大毅?!?!!また落ちたやん?!?!!ええ加減にせえよ?!?!!』
「ヒャッヒャッヒャッヒャッwwwwwwだって…ヒヒッwwwwwwwwwwww自分の体重と真反対のキャラ選ぶからそーなるんやんwwwwwwwwwwww」
『オイ大毅コラ』
「あらよっとwwwwwwww」
『ア?!?!!また落とした?!?!!』
「ヒイwwwwwwwwヨッシー弱すぎるwwwwwwwwwwwwwwww」

 

みたいなね!!!アハハハハ!!!!

 

 

 

ちなみにこの勝負に負けたわたしはプリンをおごることになりましたが、大毅本人は「明日食べるわ」と言いながら後日照史くんに譲り渡すところを目撃しました。

 

 

 




【職場や学校に送り迎えしてほしいジャニーズ:室龍太

 

授業終わった直後に、

『駅に19:45に迎えに来てください!!』ってLINE送りたい人ナンバーワン。

 

 

ほんで

「急すぎるわ!」

という返信とともにちょいおこなスタンプを添えてほしい。

 

 

唐突にLINEしてもなんだかんだ来てくれるのがむろくんなわけで、むろくんが来てくれるなら何時間でも待つ。

 

電車で帰ったほうが早いとしても待つ。

 

 

 

で、遅いな〜と思って『今どこですか!』て送ろうとした瞬間に到着してほしい。

 

個人的にむろくんには日産ノートが似合うと思ってる。水色か白。

 

 

 


『寒かったー!』て助手席についたら、ホットのおしるこがある。(笑)

 

運転席のむろくんは「こう…な?意外と気がきくとこもあんねんで?」て照れくさそうに言ってるけど、いやおしるこじゃねえだろぉ!しるこじゃねえよソコ!!!!

 

『普通ココアとかホットレモンやん??!?!!』

 

てむろくんの絶妙に微妙なセンスにつっこんで

「お前らしいかな思てしるこチョイスしてるんやん!!!!いらんなら飲むな!!!!ほんで歩いて帰れ!!!!」

『待てぃ……しるこがわたしらしいて何なん……?』

「そのまんまや!しるこ娘!!」

てなかんじで、ヤーヤー言いながら帰りのドライブを楽しむ。

 

しるこはちゃんと飲む。




 

 

 


【LIVEのDVDを一緒にみたいジャニーズ:藤原丈一郎】


なんせわたしがライブDVDを見るとギャーギャー騒いだり突然泣き出したりするタイプのヲタクなので、非常に厚かましいんだけどDVDを見るわたしについていちいちツッコんでほしい。

 

 

『ッッッアァァァァァァア?!りゅうちゃん?!?!!イケメンすぎるのな?!?!!オゥ!?!?!!尊い!!!グァッッッア!!!!』
「ゾンビにでも襲われたんか」

『…ぐしゅん……限られた時で…どれだけの人に出会…え……るのかな……グズン…』
「俺に出会えた奇跡に乾杯やな」

『はま…!はま…はまだ……?!?!!はま……ァァァ……はまちゃ……』
「なんやおまえハマハマ星から来たブチャイク星人か」
『そこハマハマ星人ちゃうん』
「つい本音が」
『黙らっしゃい』

 


いたるところでちょっかいかけてくるので、腹立ってじょーちゃんが映ってるところをリピる。じょーちゃんは非常に照れる。

「……お、お、もうええやろソコ…」

『なんやかんやで丈かっこいい』
「な、そんな俺なんかもー毎日でも見れるやん、な?ほらココ、な、おまえの大好きな大地おるで大地」

『いまえくんはこないだちゃんと見たから今は丈の時間』
「ほーら大地かっこええ!オッ!でんぐり返ししとるでんぐり返し!」

『バク転てゆえバク転て。丈もここでやっとるやん。かーっこいい〜〜♡』
「ほーら大地を!右やで右!大地は右や!」


……いや……どこまでいまえくん推すのさ…




じょーちゃんカワイイかよ!!!!!!!!アッハッハ!!!!!!!!!!!!



 


【こっそり恋愛したい♪ジャニーズ】
これはねすごーく迷って自担を任命します濵田崇裕(凄まじいえこひいき)

 


まず濵田さん絶対ガード固い。

なんかもう「俺は絶対漏らさへんで」オーラに感化されて自然とわたしの口も固くなりそう。

 

 

そもそも濵田さんと付き合ってるとか周りに言いたすぎるし、こないだのお家デートの話とか車から見たイルミネーションの話とかニッタニタしながら周りにベラベラ喋りたい。

 

 


けど言わない。

 

だって、



こ〜の恋は♪まだ2人だ〜けの〜♪秘〜密〜だ〜から〜♪

(挿入歌:ダイスキデス/Kis-My-Ft2)



 

あと濵田さんの運転するクルマの助手席で口を開けながら寝たいな

(大変失礼)(それのんすけ)

 


「…ほんでそれが照史やってん!(笑)」
『……Zz』
「お?え?おもろくない?」
『………………ゴッ(いびき)』
「…………ッエエェエ…寝とるんかい…」

これで起こさずにほっとくのが濵田さんなんだよな〜〜

起こさない愛、的な♡(あくまで理想)

 

基本的にわたしが冷めてる人間なので、ここで起こされたら絶対キレる。(クズ)




…多分ね、しげおかくんは起こしてくる。

 

「うぉい!俺に運転さしといて自分真横で寝るてどーゆうことや!」
『アーッ!!!!起こしたな!!!!いい夢の途中で!!!!むろくんに壁ドンされとったのに?!?!!』
「どんな夢やねん!!!!しかもなんで龍太出てきてんねん!!!!起こして良かったわ!!!!ちゅーかムチャクチャやで自分!!!!」

 

いやしげおかくん正論だよ

 




気を取り直して。


あと熱望したら釣りも連れてってくれそう

『こんど釣りついて行きたい(釣り雑誌を片手に張り切る)』
「ハ?魚きらいやん」
『たかひろの釣ったのなら食べる!』
「そもそも釣っても俺食べへんし」
『ならイケるやん!』
「朝3時起きやで?」
『平気っス!』
「ん〜〜〜〜わかった、ほな絶対起きるんやで!」
『ふぁい!』
「お寝坊さんは置いてくで!」
『ふぁい!』





で、2人揃って寝坊したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たのひい。

こんな日常を頭の中で繰り広げてます

 

 

………遊びに来ます?

(ほかにコメントないのか)